20210626 ドル円ポンドドル
まいど、きだです。定期更新を。
まずポジションです。
ドル円 35000通貨ロング 110.8299 含み損1,907円
ポンドドル 30,000通貨ショート 1.387800 含み損2,824円
さてチャートの検証を
ドル円日足。先週FOMCで上方向に抜けて、戻された形になってました。ダウ500ドル超下落で週マタギ、日経も1000円も下げる展開となったものの、翌日は大幅はリバウンド。一時円が買われてしまいましたが、結局は大きなトレンド(円売り)に戻されています。少し長い目線だと円売りは確かだと感じています。
円買いでドル円ロングのポジションをいったん手じまいしたものの、金曜日に再度ポジション持ちました。前回のように9万通貨は持たない予定ですが、少し長い目線でやっていきたいのは本心です。112~113円まで保持
ポンド円日足。週初めだけショートで入って微益を得ました。それ以外ノータッチでした。ドル円の影響を大きく受けてますね。ポンドドルがどうなるかわからないので、当面はさわる予定はありません。
ポンドドル日足。FOMCから大きく売られて、少し反発した格好。でも移動平均線長期を上抜けしていないことを考えると少し先の目線では下方向かなといった感じです。
ポンドドル週足。先週は大きな陰線をつけて、今週は半戻しというか上ひげをつけた形(売り圧力に押された形)だと考えます。移動平均線中期を下抜けする可能性は大きいと思います。そういうこともあって、今週はショートのポジションをとりました。すこしショートのポジションを長く持とうと思います。
まだまだゴミみたいな金額でトレードしていますが、それ以前の金額(10万程度)でやるのとは全然益出しの額が変わってきているなという印象です。まあトレード履歴をノートで書いていますが、ナンピンする頻度が減ってきたのと、長く持てるようになったのがいいんだと思います。(当然ポジポジ病でレバレッジを上げる、ロット数を上げる形になっていますが、資産の増えるスピードに勢いがついてきた感じです。)まだまだ甘ちゃんですが、今後は出金を控えて100万を目指したいと思います。
まだ4時間足をメインでみていますが、今後は8時間足をメインにしようかと考えています。目先の動きにこだわると、どうしても少しの利益で確定したがってしまいます。トレンド(方向)さえあえば、長く持つのが得策ですよね。
20210619 ポンドドル
毎度西やんです。先週さぼりましたが、今週は更新です。
さてポジションはというと
ドル円 5000通貨ロング 109.2245 含み益4889円
ポンドドル 8000通貨ショート 1.415812 含み益31383円
FOMCがあって、西やんが期待していた方向にチャートが動きました。ただ、うまくはまっただけで、逆に動いていたとすると、大損こいていた可能性大です。
チャートを振り返りましょう。
ドル円日足 ドル利上げが少し早まりそうということで、ドル買いで反応。110円を超えて上に飛んでいきましたが、勢いがなく、戻ってきました。ドルの他のペアと比べると、勢いがないなという感じです。こりゃ110円割れ再びあるなということで、玉を大幅にカットしました。まあFOMC前には5万通貨しかなかったのですが。
ポンド円日足。154円を抜けて上値が重いな~と敬遠していましたが、ドル買いの影響を受けてポンドが大幅に下落。そのあおりを受けてポンド円も152円を割っていますね。
ポンド円週足。短い陰線二本の後に長い陰線が付きました。こりゃ、まだ下げる余地はありますね。
ポンドドル日足。これまで一本調子で上げ続けていたチャートが明らかに反転しました。やはりポンドなので一気に値が動きますね。反発狙いのため、少し玉を整理しながら戻りを売りで対応と予想していましたが、ストレートに落ちていきますね。
ポンドドル週足。大きな陰線が一本つきました。これを見てすんなり買いで向かう人は素人、機関の人は売りで徹底的に焼き尽くすんでしょうな~。
以上からドル円・・・ややショート目線、もしくは横横
ポンド円・・・ショート目線
ポンドドル・・・ショート目線
ポンドドルが最良のところのポジションを持っているので、増し玉。大きく戻ったところで、少し大きめの増し玉がいいのかな~と思っています。もっとも下窓をあけて月曜スタートかもしれません。
順調に実現益が増えてきています。今日現在で年始以来28万程度。月に換算すると5万程度です。原資を入れたり抜いたりを繰り返しています。
年内に100万まで資金を増やします!
20210605 ドル円
まいど、きだです。また隔週更新になってしましました。早速更新更新
ポジションは
ドル円 80000通貨ロング 109.9518 含み損34,216円
ポンドドル 41000通貨ショート 1.412330 含み損18,608円
ADPでドルが買われて浮かれていたら、翌日雇用統計でドルが売られていきました。悲しい。さて、チャートのチェックです。
ポンドドル日足。横横の展開で上値が重い展開でした、そろそろ売られるだろうと甘い考えのもと、ショートポジを持っているわけです。雇用統計でポンドが買われてしまいましたが、突き抜けるような買いではありませんね。
ポンドドル週足 コロナショック後一辺倒の上りを見せつけてきました。今回迷い線(十字線)がついたので横横か下げにきたいですね。
ポンド円日足 横横の展開から少しだけ上にブレイク。ただ、そんなに大きなトレンドにはなりにくいかなと思います。理由はドルが買われたら、ポンドが売られるからです。ポンドの優位性が少し弱くなると踏んでいます。
ドル円日足。110円がレジスタンスになっているのは重々承知です。一旦大きく上抜けして返ってきました。個人的な考えですが、ドル円はADPでロング目線になったと思います。雇用統計の数字が悪くても、そんなに大きく悪かったわけでもないようなので、これからの数値で戻ってくると考えるのは安牌のような気がします。そうすると下がれば押し目だと考え買いが入ってくる。
ドル円週足 サポートラインを引くと辛うじて右肩あがりですね、このラインが値を本当に支えてくれるとありがたいです。
雇用統計でドルが売られましたが、アメリカの状況(ワクチン接種)を鑑みると世界で回復が早い部類に入るんだと思います。そうすると、緩和の打ち止めも当然早く打ってくると考えられます。
毎日ではないですけど、一応トレードの記録を小さなノートに記入しています。まだまだ甘いですが、約定して実現損益を見てみるとロットの割に益出しの額が小さいと考えています。500円1000円の利益を確定して、もう一度入るようならもう少し大きな益を狙ってもいいのでは。
加えて、時間足今は4時間足を見ていますが、もう一つ大きな足でも良い気がします。少し長い時間軸でゆっくり待つみたいな感じがトレードするにも収益的にも合ってきそうな感じです。目先の動きにつられるのは精神的にもあまり良くないですね。
20210523 ドル円
まいど、きだです。先週さぼってしまいましたが、更新を。
まずポジション
ドル円 90000通貨ロング 109.9098 含み損89,208円
ポンドドル 22000通貨ショート 1.409598 含み損13,893円
さてチャートの振り返りを
ポンドドル日足 2月下旬に付けた1.42を目安に横横かつ上上の展開。なんでこんなにポンドが買われているのか正直わかりません。売られるときは一気に売られるんだろうけど、まだその時ではないのかも。といっても大きく買われることもないように思える。きっかけがない。
ポンド円日足。こちらも最近は横横。円が売られているわけでもなく、ポンドも大きく買われているわけでもないので、まあこんな形でしょう。無理して買うチャートではないよね。
ドル円日足。こちらも材料なく、だらだらと下げてはいる。下げてはいるものの、そんな大きな下げでもない。やはりオリンピックが中止でど~んと円が売られるのを待つしかないのかな。今週は形的に陽線をつけてもいいんじゃないかな。
ドル円もポンドドルもできる限り握っておく。ポンドドルについては、やはり値動きが大きいんでどうしても含み損にだけ目がいってしまうよね~。
20210516
メモ用
20210509 ドル円
毎度、西やんです。少し間が相手しまいました。さて更新です。
ポジションは
ドル円 90000通貨ロング 109.9098 含み損-119,205円
ポンド円 5000通貨ロング 153.3100 含み損-6,609円
さて一週間のトレードはというと、触っていたのは主に、ポンド円でした。152円をブレイクして上にずっどーんと行くかと思いきや、売りが厚かったのか駄目でしたね。売りが厚いというより、雇用統計の指標が悪すぎて、ドルが売られてしまいました。
チャートの確認です。
ポンド円日足。152円が焦点になっているのは一目瞭然ですね。加えて値動きも小さい。これだとポジションを持っている意味がないよね~
ユーロドル日足。ずっと陽線をつけてきて、陰線が立ったと思ったら、また上にジェット噴射ですわ。
ドル円日足。こちらは底を完全に打った感じ。しかし、雇用統計により下向きに推移です。三尊の形ですかね~。
雇用統計の数字が悪すぎて、金利上げの観測後退の推測により、株は上げで推移。う~ん、金利上げがここで切れるか~。
よくわからんですね。今週もぼちぼち行きましょう。ドル円だけは上目線で行きたいですね。