20210808ドル円
まいど、きだです。また更新が滞ってしまいました。さて更新更新です。
ポジションは
ドル円 L10,000通貨 109.1266 含み益11,168円
トレードはというとポンドドルロングで持っていたのですが、あがる気配見せないため損切り。より確実な通貨ペアを再度チョイスし、ロングで攻めました。ドル円です。アメリカのコロナ復興が早いのと、日本のコロナ再拡大による売りは固いだろうと。反転してあがって、雇用統計前にほとんど決済で利確、残った1万通貨はその名残です。
チャートの振り返りを。
ドル円週足。横横の展開でしたが雇用統計で上へのきっかけをつかんだか。
ポンドドル日足。動きはほとんどなし。ヨコヨコ。
ポンド円日足 移動平均線長期にぶつかった形。ドルが買われ、円が売られる状況をみるとここは上に突破なんでしょうか。
ざっとトレンドを見ると、ドル円上、ポンド円上は固そうな感じがします。ポンドドルは下か??懸念すべきは夏枯れ相場になるかどうかですね。
トレード成績も安定してきたように思います。でもまだまだ不安要素は個人的にあります。たまたまうまく勝てているだけでテクニックは無しに等しい。とりあえず今週は含み益を担保にしてトレードしようと思います。つまりは、収支がひっくり返るようなトレードはしないということです。
20210718 ドル円ポンド円
まいど、きだです。三週間空いてしまいました。やっぱり更新が滞ると成績もわるくなってしまいますね。
さて、ささっと更新します。まずはポジションです。
ドル円 10,000通貨ロング 110.4811 含み損4,397円
ポンド円 60,000通貨ロング 153.2090 含み損105,630円
ポンド円はやってしまったな~という感じ。桁が一つ多いですね。まあ60000通貨ですか十分あり得る額ですけど。
続いてチャートを
ドル円週足 レジスタンスは111円ですね。110円を割って、再度上に抜けようとしたときにINしました。上のトレンドはほぼ確定だと思ってましたから。しかし、先週一週間は全然上に動こうとしない感じ、しかも動意が薄い。週足だと迷い線(十字線)が出ていますね。一番良かったのがロットを増やしていない点でした。
日足。移動平均線長期で少し支えられている形か。先週は足踏みしていた形です。
ポンドドル週足。1.42が天井だったのは間違いないと思ってましたけど、その後は横横ですね。移動平均線中期に沿った動き、でなんで先週はそんなに下がったのか?
日足だと完全に横横。サポートの1.37がしっかり機能してくれればよいのだけど
ポンド円週足。156円天井でなだらかに下げている形。トレンドラインがきちっと出てます。ただし、移動平均線中期に間もなくぶつかるとき、これで上に反発してくれればありがたいですね。
6月からダラダラさげてます。ドルが買われているのと、円売りがいったんストップしたからなんだと思います。つまり今の組み合わせだと
円>ドル>ポンドで一番悪い組み合わせでポンド円のロングをしていることになります。このトレンドの反転は決して遠くないと思っています。
一つは、アメリカがやはりコロナ後の世界をリードすること
日本はオリンピック中くらいにコロナ感染者数が増加するだろうこと
英国は、ワクチン接種の取り組みがもっとも早かったにもかかわらず、デルタ株の脅威に見舞われていること。回復は一番早いと思われます。
余力がまだまだあるので、ポンド円はもう少し握っていようと思います。ドル円も大丈夫だと踏んでいます(このタイミングで円買う勢力がいるのでしょうか。)
仮
暫定データ